- 社名
- 株式会社サンビレッジ四万十
- 設立
- 2001年2月(ビレッジ影野営農組合)
- 住所
- 〒786-0032 高岡郡四万十町影野1033
- 電話
- 0880-22-8101
- FAX
- 0880-22-8102
- 資本金
- 853万円
- 資格
- 農業生産法人、認定農業者
- 代表取締役
- 浜田 大彰
- 取締役
- 浜田 好清
- 取締役
- 吉岡 孝夫
(令和4年12月1日現在)
- 2001年(平成13)2月
- ビレッジ影野営農組合を設立
- 2010年(平成22)2月
- 農事組合法人ビレッジ影野を設立
- 2014年(平成26)8月
- 株式会社サンビレッジ四万十に組織変更
基盤整備以前
農家1戸あたりの経営面積(43a)。 農道は狭く過疎高齢化に伴う担い手不足が進み、将来の農地管理に危機感を抱いていた。
平成9〜11年
影野地区県営担い手育成基盤整備事業をきっかけに、「影野の農業を考える会(基盤整備実施5集落)」を設立。意識調査や先進地への視察を重ねた。
影野下集落単独で、集落営農を検討。
- 集落営農に取り組むことを4人(現在の法人役員)が合意。
- 機械の共同所有・利用が長続きしなかった経験があったため、農地を集落でまとめた1集落1農場方式を選択。
- 将来法人化の目標を持つ。
- 集落営農ビジョン「こんな郷がたのしいね!」を作成。
- 集落営農ビジョンを実現。
- 農作業参加者は高齢化により減少していき、代表理事一人が担う状態になり、作業の遅れが目立ち始め作業者・後継者の確保が課題となった。
平成21年
法人化を具体的に話し合う。
- 役員の一人が、定年退職して専従者になる。
- 雇用者を入れ、活動を継続できる体制を作る。
- 対外的な信用を高める。
- 整備した共同所有機械・施設は、ビレッジ影野営農組合での管理。
平成22年
農事組合法人ビレッジ影野を設立(理事3人、監事1人)。従事分量配当を選択。
従業員1人を雇用。
平成23年
法人として理事の社会保険加入を行うために、給与制へ変更。複合経営の計画・売上高の目標を立て、雨除けピーマンの栽培を開始。
平成24年
従業員2人を追加雇用。露地ショウガの栽培を開始。
平成25年
雨除けピーマン、露地ショウガを、計画を前倒して拡大。
平成26年
農業だけでなく事業の多角化を想定して組織変更を進める。
平成26年8月
株式会社 サンビレッジ四万十に組織変更。
平成28年4月
営農型太陽光発電所 影野第二発電所の稼動開始
高知大学農林海洋科学部の研究協力を得て日陰でも栽培可能な作物を中心に栽培。
平成28年12月
従業員3人を雇用。
平成29年4月
一般社団法人 四万十農産設立。
サンビレッジ四万十を含め4組織が参加。集落営農組織の広域連携を図っていく。